仲介手数料半額だとこんなにお得!
<仲介手数料金額>
不動産、売買時に支払う手数料は3%と言われています。
しかし実際に支払う手数料は3%+6万円+消費税となっております。
これは宅地建物取引業法により上限が定められていて次の通りになるからです。
<仲介手数料の計算>
簡易計算式(3000万円の場合)売買金額×0.03+6万円+消費税=仲介手数料
3000万円×3%+6万円+消費税=¥1,056,000になります。
「仲介手数料半額」
佐藤不動産だと、こんなにお得!

「仲介手数料無料」
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不動産業の未来を示す仲介手数料の行く末
”手数料減額を打ち出しているのは、テレビ広告チラシ広告をしていないネット不動産の会社がほとんど。なぜ、それが可能になるのかといえば、広告費用がかかっていないから”
仲介手数料というのは、その昔、不動産の情報がまったく得られなかった頃、代わりに見つけてあげるために努力したり、準備したりすることへの対価でした。今のように不動産業が盛んになったのは戦後です。太平洋戦争の後、日本各地が焼け野原となった際、どこが誰の土地なのか分からなくなってしまったので、それらを区画整理したのがそもそも、と言われています。昔、不動産会社がよく「線引き屋」や「周旋屋」と呼ばれていたのは、このためです。少ない物件、少ない情報のなかから探してきて紹介したり、当時は「貸してあげる」「売ってあげる」といった態度が当然だった大家さんと交渉してあげたり。一般の素人では太刀打ちできない世界だったので、成立していたわけです。
ところが現代は情報が世の中に蔓延しているため、どんな物件でもお客さんが自分で探せるようになりました。そんな状況ですから、「どうして、オタクに手数料を払わないといけないの?」という声は、当然と言えるでしょう。世の中は変わります。期間限定半額キャンペーン 売られる方50%OFF 平日会員30%OFF、等々、チラシ広告にも見かけるようになりました。仲介手数料割引は、自然な流れです。米国では、買主様より仲介手数料は頂けないのが当たり前のようです。正規手数料3%+6万円? ムダと思いませんか?
よ~く考えましょう。不動産の諸費用!!
不動産を購入する場合の諸費用(登記費用・火災保険料・税金・仲介手数料等)は目安として、物件価格の8%前後がかかってきます。
3000万円の物件をご購入されるとすれば、約240万円前後が必要となります。合計3240万円の資金が必要です。
その内、物件価格の3000万円は売主様との交渉次第で200万円?値引きして頂ける物件もあれば、一切値引きして頂けない物件もあります。
『ダメでもともと。価格交渉は必ずすべきです。
一言言って100万円?得! 黙っていては100万円?の損! 』
諸費用は物件価格とは別物です。
豊中市新築一戸建3000万円の例
